東北医療福祉事業協同組合

入社前の印象を教えて下さい

私は大学で行われた合同説明会に参加したことで、東北医療福祉事業協同組合について知りました。そこで、私の地元である十和田市にある施設も同じグループであることを知り、とても身近な存在に感じました。また、他の企業とは違い、長所だけを一方的にアピールすることがなかったので好印象を持ちました。さらに、説明会の片づけや準備を率先して行う人事課の方を見て、ホスピタリティ精神を感じました。

入社のきっかけは何でしたか？

私は幼いころ体が弱かったことや、高校生のときに職業体験で病院に行き、実際の医療やリハビリの現場を見たことから、医療・福祉に携わる仕事がしたいと考えるようになりました。その為に大学も選び、福祉に関する勉強をしてきました。医療のみではなく福祉分野での事業も行っている東北医療福祉事業協同組合ならば、自分が学んできたことを生かすことが可能であると思いました。

現在の担当業務を教えて下さい

社会福祉法人みやぎ会の本部事務局総務課に所属しており、主にメールや各種書類の管理をしています。メールでは重要な情報が送られてくることが多いので、スピーディーで確実な対応ができるよう、自分でチェックシートを作るなど工夫をしています。現在は施設で行われるイベントの支援も行っており、自作のポスターをホームページに掲載しました。それぞれの施設の特徴や状況をつかみ、それに合ったサポートが出来るように頑張っています。

就職活動中の皆さんへメッセージ

企業の採用担当の方と話をする機会があったら、物怖じせず積極的に話すことが大切だと思います。企業の採用担当者は人事のプロなので、面接の受け方など教育的視点からアドバイスをもらうこともできると思います。
私の場合は、言葉使いと返答のタイミングの2点のアドバイスをもらえたので、実際の面接に活かすことができました。普段から企業人としての言葉使いを意識して実践することもひとつの方法だと思います。